ごぼう茶は、若返り・ダイエット・肩コリなどの口コミ効果

以前、松本人志の○○な話 で若返りのお茶「ごぼう茶」が紹介されたました。

ごぼう茶の作り方や効能を教えてくれたのは ナグモクリニック院長の南雲吉則先生で、１０年前よりごぼう茶を飲用しているとのことで、実年齢55歳なんだそうですが、どうみても40歳前後に見えたので、とてもごぼう茶の存在が気になっていました。
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ごぼう茶の効果同様、ごぼう調理のキンピラ等ではダメなようです。

ごぼうの皮をむいてしまうのが良くないようなんです。
皮付き　ごぼう茶

通常ゴボウを使う時は、皮を剥いて、アクを抜くために水にさらします。

そうする事が、若返り効果はまったくなくなってしまうそうです。

ごぼうは皮の部分に若返りの効果があるそうです。

水にさらすと、水が少し茶色っぽくなり灰汁がでる、そこに「サポニン」が多く含まれていて、大切な成分なのだそうです。

灰汁は体に悪いのではないだろうかと思いますが、熱を通すことで灰汁の有害な物質は殺してしまえている
そうなので、問題ないのだそうです。

「サポニン」は、石鹸と同じ界面活性剤なので、コレステロールをよく吸着してくれる働きがあります。

ごぼう茶の効能としては若返るだけでなく、脂肪を分解してダイエット効果もあるそうです。

その他、ごぼうの皮に含まれるサポニンが血流を良くして肩こりに、脂肪分解の効果でメタボや糖尿病、さらには便秘解消、冷え症、むくみ改善にもよいそうです。

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